任意売却を相談するのに適した相談先とは

ただでさえ家を手放すことを躊躇するのに、依頼した業者によってはこちらの意思に反して競売となってしまうことも起こり得ます。
そうならないために任意売却を成功させたいものですが、どのような相談先が適しているのでしょうか。
相談員は相手の事情を親身になって受け止め作業を代行しますので、経験豊富であることは勿論のこと、それなりの資格取得者でなければなりません。

宅地建物取引主任者やファイナンシャルプランナーなどの金融、不動産に関する資格保持者や、不動産に関する法律の知識が豊富であること、任意売却相談業務に特化したトレーニングの経験者、各金融機関の傾向に詳しく実益がある、話を曖昧でなく明確に出来る、出来ないかを分かりやすく説明してくれる、相談者の心情を察してくれる、過去の解決実績が豊富で解決後の内容を公開している、地域の不動産値動きなど流動的な市況を把握している、法改正や金利の動向等、時事情報に敏感であるなどが挙げられます。
これら全てを持ち合わせている相談員を絶対に探さなければいけないということではありませんが、少なくともこちらが理解出来るように順立てて説明してくれる、心境を察してくれる配慮などを持っていらっしゃる方でないと痛い腹を探られるのは懲り懲りとなりますよね。
あからさまに洗いざらいをさらけ出してしまう形となりますので、信頼関係が築けないと難しいかもしれません。では相談員にどのようなことを話せばいいのでしょう?
先ずは現況です。
住宅ローン残高、これ以外における借入の有無、保証人や共有者などの利害関係者の有無、家族が状況を把握し理解しているかなどに加え、今後の希望。
このまま住み続けたいか、身内や知人に売却したいか、今後支払っていける具体的な条件などです。
住宅ローンが滞っている方は多かれ少なかれ他に借入のあるケースが多いですのでそのことも包み隠さず話してください。
また今後の見通しとして現在のお仕事状況・収入も見栄を張らずにそのままお伝えするようにしましょう。

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writer: 明誠商事株式会社