住宅ローンの滞納・延納・支払遅延・差し押さえ・競売でお悩みなら、東京任意売却無料相談センターへ。弁護士・司法書士・不動産会社があなたの住宅ローンの問題をワンストップで解決いたします。あたなに合ったプランをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。<対応地域>東京都(中野区、杉並区、世田谷区、練馬区、板橋区、品川区など)、埼玉県、神奈川県、千葉県

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リスケジュールについて

住宅ローン支払いが困難になった時、いきなり手放すのではなく、専門家を訪れ、現況と将来性を踏まえた上で一番適切なアドバイスをもらいましょう。もちろん弊社の無料相談もご利用ください。中でもリスケジュールという方法があり、これは住宅ローンの返済が困難な状況になった時に金融機関に相談して返済条件を変更してもらう方法があります。

 

返済条件を変更してもらえる可能性として、

・返済期間を延長し、毎月の返済額を減らす方法
・一定期間、元金を据え置き利息のみを支払う方法
・ボーナス併用払いから毎月の返済に変更する方法

などがあります。

これらの措置をとることによって自宅を手放さず、どうにか支払い続けることが出来る可能性が見えてくるかもしれません。

金融機関とリスケジュールの交渉をするために準備しておく事柄があります。

リスケジュールは一時的な減給やボーナスカットであれば有効な方法です。

リストラに遭うなどで職を失ってしまった、事故や病気で働ける状態でないなど将来的に収支を改善できない場合は単に支払いを後回しにするだけとなり、結果的に二進も三進も行かなくなり手放さなくてはならない羽目に遭いかねません。

そのため、リスケジュールといえども、将来的に払い続けることが困難になるような無理な返済計画を立てないことがポイントとなります。

それらを踏まえた上で、金融機関とリスケジュールの交渉を行っていくわけですが、いきなり代理人を立てるのではなく、ご本人が直接金融機関と交渉をします。

そのほうがスムーズに進む場合のほうが多いのです。

その理由は代理人を入れることによってご本人に連絡が取れない状態になるのでないかという不安があるからです。

滞納が始まってからでも同じ事が言えますが、銀行とは良好な関係を維持することで回避できる問題もあることを頭に置いておきましょう。

リスケジュールするには

・返済計画の変更が必要な理由
・現在の返済状況と今後の返済計画
・返済条件を変更することによって返済が可能になるという根拠

これらの資料を準備した上で交渉にあたります。