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任意売却ができないケースについて

競売に掛かってしまう前に任意売却で少しでもダメージを小さくしたい、でもそう決断するまでに既に相当な精神的・金銭的負担が強いられていますよね。
二進も三進も行かなくなりやっと決断した任意売却なのにいざ手続きに入ろうとしたら任意売却ができないことが分かってしまったらどうでしょう?

 

では一体どういう場合に任意売却が不可能になってしまうかと言いますと、連帯保証人等から売却に同意してもらえない、滞納している税金により自宅が差し押さえされていて、滞納額があまりにも大き過ぎる、債務者・保証人への確認が取れない、連帯保証人に負担を掛けたくないなどこのほかにもいくつか任意売却が出来ないケースがあり、債権者との信頼関係が著しく保たれていない場合も難しいようです。

またどうしてもその家に住み続けたい場合は親子間、親戚間で任意売却をするという方法があります。
これは先ず一旦親子間で売却して何れ買い戻す方法を取ればその家に住むことは可能です、とここまでは良いのですがここで親子、身内間での任意売却が困難な問題として買い取るための資金です。

1,000万クラスに及ぶケースが多い売買価格となりますのでその資金をどう工面するか。
通常、銀行は親子間売買において住宅ローンを貸さない傾向があり、銀行から資金を借りることは難しいです。
買い取る側はそれなりの資金を所持しているのであれば融資を受けないで済みますので親子間での任意売却は可能となるかもしれません。

またいざ手続きに入ってもそういう渦中では精神的に不安定になることもあり、依頼者(債務者)そのものに連絡が取れない状況となってしまえばこれも任意売却が不可能になってしまいます。
このようなことから競売よりは随分いいとされる任意売却におきましてもそれなりの心構えが必要です。